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東北地理学会


東北地理学会は、地理学の発展と応用に貢献することを目的として、1947年8月に創立されました.会員は約900名を数え、全国規模の学会として、現在次のような活動を行っています.
1.会誌「季刊地理学 Quarterly Journal of Geography」の発行し(年4回、B5版、各号約70-80頁), 論文・展望・研究ノート・短報・フォーラムなどが掲載されます.
2.学術大会は年2回、春と秋に開催されます.慣例として,春は仙台、秋は北陸、東北、北海道で開催されています.また,研究発表・シンポジウム・巡検などが行われます.
3.研究集会は,年2回程度,開催されます.
4.学術諸団体やその他の機関との交流 .
その他、一般公開のシンポジウム・講演会・展示会などを開催しています.
 *1997年本学会は創立50周年を迎え、97-98年度には、これを記念して一般公開事業を含む各種の記念行事を開催しました.

Website: http://tohokugeo.jp/index.html
Facebook: https://www.facebook.com/pages/%E6%9D%B1%E5%8C%97%E5%9C%B0%E7%90%86%E5%AD%A6%E4%BC%9A/1571084739821671?ref=profile
Twitter: https://twitter.com/tohokugeo

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About 地理学アウトリーチ研究会

このサイトは全国の地理に関する取り組みを集め閲覧できるサイトです。

コミュニティづくり

2016年3月に日本地理学会にて「地理学のアウトリーチ研究グループ」が立ち上がりました。地理学の専門家、非専門家に限らず、地理学に携わる多くの人を繋げ、地理学の社会的な関心を高めるための仕組みの構築を目指しています。ご関心のある方は地理学のアウトリーチ研究グループまでお問い合わせください。

ポータルサイト運営

"Geogpraphy Portal"では、地理学に関わる活動を収集し、地理ポータルサイトとして情報発信をしていますす。地理関係の取り組みを一度に見渡せるサイトをつくることで、一部の活動に携わっていた人の活動範囲を拡げたり、一般社会に対して地理の広さや地理コンテンツを示すきっかけになることを期待しています。

学術研究

地理学の学術成果を正しい形で提供することを重視しつつ、一般市民に親しみやすい形として市民発の地理的活動やコンテンツと共存や連携の在り方を検討しています。